リング（指輪）

指輪については書き切れないほど書きたいことがありますが、とりあえず普通の指輪について書いて見たいと思います。

まず指ははどの指に着けるとどういう意味があるかについてはいろいろあるようですが、日本で普通につけているのを見る限りでは、大雑把ですが・・・

右手薬指　＝　未婚

左手薬指　＝　既婚

という感じでしょうか？親指は願いを、小指は異性を遠ざける？などいろいろな説があるようですが、あまり気にしないで着けるのが良いような感じがします。

ここで当たり前のことを書いても面白くないので、少し話しをずらしてみましょう。

まず、装飾として考えた場合に金は加工しやすいということもありますが、それよりも衛生的であるということが言えます。

指輪を着けっぱなしにしている人にとっては金や銀を使うということは良いことです。

また金属アレルギーにも比較的？なりにくい貴金属であることも重要だと思います。

また、指輪を付けるということは指のツボを刺激するという効果もあるようです。

かといって、ゲルマニウムやトルマリンの石を付けて健康に気を使っている人も少ないと思いますが刺激を考えると、１日に何回かつけたりはずしたりするのは良いかもしれません。

ネックレスやピアスは良く買うのに、指輪はほとんど買ったことが無いというあなた。それは損をしているような気がします。

日本人はとくに指輪を、いくつも持っていても使い分けることがない場合が多く、いつも地味な指輪を好んで着けている人も少なくありません。

たまには、服装や雰囲気によって使い分けて、自分らしさを演出してみてはどうでしょうか？

本当のおしゃれはつま先や指先からです。ネイルケアをしていても指輪がいつも同じだと楽しさが半減です。