指輪の種類(リングの種類)

 

  指輪の種類(リングの種類)  

あなたが指輪を選ぶ時、どんな基準で選びますか?

指輪にはいろいろな種類があります。

まずは形でわけると次の4つにわかれます。

バンド型 リング全体がほぼ同じ幅でできているもの。
ソリテール型 リングにひとつの宝石が付いていて、そのまわりに装飾がほどこされていないもの。
スパイラル型 らせん型になっていてフリーサイズとして使用できるもの。
ツイン型 ふたつ以上のリングを組み合わせて使うもの。

 

そして用途などによって下記のように呼ばれています。

エンゲージ・リング(エンゲージメント・リング) ご存知の通り婚約指輪です。婚約の証に男性から女性に贈られるもので主に誕生石が送られます。
マリッジ・リング エンゲージ・リングの次はこのマリッジ・リングですね。結婚式当日、新郎新婦が交換し愛を誓うものです。一般的には宝石などの装飾はなく、リングの内側にイニシャルなどの刻印がほどこされます。
エタニティー・リング エタニティとは「永遠」という意味があります。愛が永遠に続きますようにという願いから小さな石がリングのまわりを途切れれることなく取り巻いています。
チャーム・リング チャームという言葉にはお守りの意味があります。魔よけとして使われたものです。
ピンキー・リング 小指のことを英語でピンキーと言います。願いごとなどの思いをこめて小指にする指輪です。
スクール・リング 同級生や仲の良い仲間同士で記念として出身校や年代などを刻印し、みんなで同じものをはめます。欧米では良く見受けられるものです。
ギンマル・リング 2個のリングを組み合わせたペア・リングのことです。婚約指輪結婚指輪の両方を組み合わせたことからがはじまりと言われています。
ビショップ・リング よく映画などでこんなシーンをみたことがあると思います。教会でお祈りをした信者などが神父さんの指輪にキスをするシーン。これは聖職者がはめるもので信者がキスをするのは信仰度合いを示すものと言われています。
ポイズン・リング その名の通り毒を仕込むことのできるリングです。昔はお酒を注ぐ時などに使われたようです。

他にもいろいろと意味を持つのがリングです。その用途によって○○リングと呼ばれます。

参照:リング指輪 リングの選び方 エンゲージリング(婚約指輪)とマリッジリング(結婚指輪) 指輪のサイズ

 

 

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