エンゲージリング(婚約指輪)とマリッジリング(結婚指輪)

 

  エンゲージリング(婚約指輪)とマリッジリング(結婚指輪)  

誰が決めたのかわかりませんが、婚約指輪=エンゲージリングは男性の給料の3ヶ月分から4ヶ月分などと言われています。

お菓子屋さんがバレンタインデーでチョコレートを売るのと同じですね!

ブライダルジュエリーというような言葉があるように、ブライダルシーズンにはこの市場は稼ぎ時です。

イギリス 給料の1ヵ月分
アメリカ 給料の2ヵ月分
日本 給料の3ヵ月分

この表を見ると日本は多いですねー。国によっては当然エンゲージリングはなかったりします。

でも良く考えて見てください。仮に給料が10万円の人でも30万出すと、普通はダイヤモンド以外の選択はあまり無くなりますね!やはり、ルビーサファイアなどの誕生石はそれよりも前にプレゼントしていることが前提なのでしょうか?

また、普通は、婚約指輪の方が高く、結婚指輪はペアで安いものを選びというケースが取られていますが、これは日本の結納の風習からきているようです。

やはり金額とかではなく本当に気持ちが行きかっていれば、このような形式でとらわれない方が良いように思いますがいかがでしょうか?

結婚指輪=マリッジリングの場合には長い間付けるものですから、当然輝きの問題から変色しにくいプラチナ指輪が使われます。

マリッジリングも最近手作りのリングや、自分でデザインしてオーダーするなど多様化しています。

マリッジリングには宝石を使わないものが普通ですので、平均的なマリッジリングにかける予算は、エンゲージリングの数分の一です。

参照:リング指輪 リングの種類 リングの選び方 指輪のサイズ

 

 

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