ジュエリーとの配色はドレスアップから

余談ですが・・・

ジュエリーの色についてはすでに書いたとおりですが、なかなか合う色が無いという人も多くいると思います。

基本的に日本人に合う色は、肌の色が黄色か、ピンクか、または白かによって大分違います。

それを補うようにドレスの色を変えることにより配色のバリエーションを膨らましていきます。

ここで言うドレスとは何もロングのワンピースのパーティドレスということではなくてジーンズファッションでも構いません。

そもそも、ドレスが似合わないと思っている人でもその人が得意としているファッションがあると思います。

それがワンパターンだと、ジュエリーもいつも同じということになります。

あなたのクロゼットの中が黒と白ばかりだと、当然配色を楽しむということは考えずに慣れたジュエリーを付けていることでしょう。

（ちなみに白と黒をシックだと思いこんでいる人もいますが、必ずしもそうではありません。）

気持ちを変えて、ドレスの色をいろいろ変えてみると、それに合わせたジュエリーが必要になってくるものです。

いつも同じシルバーカラーの指輪をつけている人や金のチャームなしのチェーンネックレスをしている人は、もっと勇気を出してファッションを色で出してみましょう。

ファッションジュエリーという言葉があるぐらいですから、ファッションに気にするのであればジュエリーも洋服のように着替えてみたいものです。

普通肌が黒い人はどんな色も似合わないと言われますが、そんなことはありません。

同じ赤でも少しくすんだ色を選んでみたり、より薄い色などを探していけば新しい発見はあるはずです。

人は外見ではないという人でも、外見が変われば内面的に変わってくるものです。

新しい今までに挑戦したことの無いドレスアップをすれば、自然にジュエリーライフも楽しくなりあなたも変われると思います。