C 取り扱い方
CARE & TREATMENT

 

ハープの取り扱いについては、よく質問されます。本当の所はどうなのでしょうか?

四季のある日本という国でハープを良い状態で扱うということは、一年を通して地域や、気温湿度などに左右されますから一概に言えませんね!

弦楽器は微妙というよりは、人間の体はすごく微妙なので、「雨の日は少しチューニングがうまくできない」とか、「今日は音が暗く感じる」とか言うのは誰もが感じたことがあるのではないでしょうか?

今ではあまり知られていませんが昔の人はよくそのことがわかっていましたから、納屋、屋根裏で練習したり、コンサート会場にも音をいろいろとする自然の工夫をたくさんしていました。

仕事や趣味で古楽器を扱う機会が増えて、未だに「あっ」と驚く事実がわかったりします。

保存方法は、特にそうです。このホームページにも少しづつ書いていきますが、「ネコが顔を拭くと次の日は雨が降る」じゃないですけれど、「満月がよく見える晩は弦がよく切れる」とか、いろいろあるのかもしれませんね!

皆さんの情報も参考にして少しづつまとめて行きたいので、どんな事でも良いのであなたの情報も教えてくださいね!情報お待ちしております。

C1 調弦の方法

How to tuning

C2 お手入れ

Treatment

C3 割れたときの修理

when split body

C4 弦が切れたとき

when broken strings

C5 弦の入手方法

How to get some strings

C6 経年変化

How to keep the best condition

C7 保存方法

How to keep the best condition 2

 

 

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