オルゴール(ミュージックボックス)
inside music box

チューンインジケーター

TUNE INDICATOR

 

チューンインジケーター

シリンダーオルゴールには、チューンカードに曲名が書いてあることはご存知だと思いますが、実際に演奏をしている曲が何曲目に当たるかを知らせるのがこのチューンインゲーターです。

原理は非常に簡単で、シリンダーの移動によって曲を切り替えるそのわずかなシリンダーのスライドにより、針を動かすというものです。

つまり、シリンダーで針の下の部分を押すことにより針を動かします。

シリンダーが押していない時にはインジケーターの後ろについたバネの力で元にもどります。


チューンインジケーターの調整

演奏している曲と、違う表示がされている場合には、4つの原因があります。

バネが弱くなっている
ホコリなどで引っかかっていて動きが悪い

針が曲がってしまっている

固定する位置がわずかにずれている。(ネジを締めるときに位置を微妙に調整してください。)

↑レペ社のチューンインジケーター

さすがフランス製というような個性的なデザインだと思いませんか?


チューンインジケーターの価値

やはり8曲以上のシリンダーオルゴールの場合にはチューンインジケーターはあった方が便利です。

また、デザイン的にも良いし、動きが面白いということもあり人気があるようです。

ということをふまえて、海外の相場を見る限りでは、購入の際に全体の5%ー10%ぐらいの値段のUPがあるようです。


最近のオルゴールでは、リュージュなどは3曲を1つのシリンダーに入れるのが標準になってきていますのであまりチューンインジケーターの意味がありません。

 

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