ラピスラズリ

 

     
名称 ラピスラズリ
産地

産地は主にアフガニスタン、チリなどです。

硬度 5.5から6

「瑠璃(るり)も針も磨けば光る」という言葉があるように、まさしくこのラピスラズリがその瑠璃のことで磨くと綺麗な光沢が出ます。

深い青のラピスラズリは古くから病から身を守るお守りとして使われてきました。

生産量もある程度多いので珍しいものではありませんが、その美しさからジュエリーでは、指輪ネックレスで使われます。

大粒のものも取れるので宝飾品として使われます。

実際には複数の鉱物からなる石で、ラズーライトやソーダライトとの青を基調としたものです。

基本的には、色が単一で濃い色のものが人気があり比較的高価になります。

イミテーションもあります。

 

12月の誕生石ラピスラズリ/ジュエリーに使われる宝石

 

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