オルゴールと自動演奏楽器

 


[235] 共鳴箱をお持ちの方、お教えください 投稿者:Radio-GXK 投稿日:2004/12/03(Fri) 23:50 <HOME>
はじめまして、こんにちは。Radio-GXKといいます。

水足さんのHP数日前に検索で初めて訪れてから、少しずつ見させていただいてますが、まだ全部見切れていないです。大変な情報
量と質ですね。博物館に行くような感じで勉強になります。

こちらはアンティーク物の話題が多いのかな?とも思いましたが、一応、オルゴールに関係があるので、私の疑問も話題に加えて
下さい。

私は、最近製作された、Rougeの72弦のシリンダーを数台持っていますが、ただ鳴らしているだけでは飽き足らず、共鳴箱を自作
しはじめました。詳細は私のページをご覧頂きたいのですが、最初は実験的にホームセンターなどで売られている、松の集成材を
用いて大まかに寸法を決め、その後、家具屋さんに頼んでウオールナット材で同じ寸法で製作して聞き比べてみました。

低音の響きの豊かさや、音域による変な唸りのようなものがほとんどない点で、ウオールナットに軍配が上がるのですが、曲想に
も色々あるように、もう少し柔らか目の樹種で試してみたいイタズラ心も出てきました。

そこで、皆さんのお持ちのボックスや、共鳴箱があれば、その樹種と(全くの主観でかまいませんので)音の感じを参考までに、お
教えいただけないでしょうか? もちろん、一般論的な樹種と響きの関係に関する知識でもかまわないです。

音響学や木に関する知識がほとんどなく、手探り状態での挑戦なので、ここに出て来られている、聴覚が豊かな?皆様にお知恵をお
借りしたく、お願い致します。

よろしくお願い致します。
[235へのレス] Re: 共鳴箱をお持ちの方、お教えください 投稿者:ニコル 投稿日:2004/12/04(Sat) 00:09
Radio-GXK様、はじめまして。ニコルです。
ご質問とは離れるのですが、Radio-GXK様のホームページを拝見しました。見応え、読み応えのある力作ですね。特に、共鳴箱の製作ページは本当に参考になります。今後ともよろしくお願いします。
[235へのレス] Re: 共鳴箱をお持ちの方、お教えください 投稿者:Radio-GXK 投稿日:2004/12/04(Sat) 06:25 <HOME>
ニコル 様

はじめまして。私のページをご覧いただいたようで、ありがとうございます。文章と写真が多すぎて、
見るのに疲れる、といった評価もあるかもしれません。

他の趣味も載せているのですが、オルゴールのページだけ、愛好者が少ないのかアクセスが少なく、
ちょっと寂しく思っておりました。

構造や歴史的背景などに疎く、ただその音にほれ込んでやっているHPですので、間違いなどありまし
たら、(私の)勉強の意味で、どんどん突っ込んで下さい。

ちょっと本題からそれましたが、今後ともよろしくお願い致します。
[235へのレス] Re: 共鳴箱をお持ちの方、お教えください 投稿者:harpmaster 投稿日:2004/12/04(Sat) 14:00
はじめまして、Radio-GXKさま

お返事おくれましたが、仕事で時々書き込めないときがあるのでお許しください。

さっそくですが、ホームページ拝見させていただきました。
私も良くオペアンプで工作をしていました。(ちょっと関係ない話題ですみません)

共鳴箱については、実はこのホームページでは1ページも書いていません。
当然幾つかは作ったこともあり、実験も少なからず?(1年に1回は?)しております。
かなり前にはなりますがピアノの中に入れたりギターの上に置いたりいろいろとしていましたが、下記のような要素はあるにしても、楽器で良く響くものに置けばそれなりに大きく響き、オルゴールは「やはり楽器なんだ」と自分の中で当たり前のことに感心していました。

1:水分含有量 2:木材の質量 3:表面の状態 4:容量とその形状

つづく
[235へのレス] Re: 共鳴箱をお持ちの方、お教えください 投稿者:harpmaster 投稿日:2004/12/04(Sat) 14:08

ほとんどの人は音量を大きくするためにリゾネーター(=共鳴箱)を求めるようですが、
つけてみると音が柔らかくなるとか硬くなるとかいう音色(トーン)のことを気にしますね!
専門家に言わせると怒られるかもしれませんが、単純に木の素材が違っていても表面板などの薄さによってかなり変わるように思えます。
ところで、共鳴箱についての形状ですが、最も安価にできるということで今のような形のものが良く作られる
のかもしれませんが、実際にはどうでしょうか?どうしてレジーナフォンなどの構造をまねたものがないのか?
と疑問を感じてしまいます。
バックロードホーンや蓄音機のようなホーンをつければ確実に低音が伸びるような気もしますが、すごいものになりそうですね!
そのうち機会があれば、私のやっていたおばかな実験をご紹介します。その前にやらなくてはいけないことがだんだんたまってきて
あせっています。
これからよろしくお願いいたします。

気にされていた、カノンのノイズはダンパーに関係すると思います。
[235へのレス] Re: 共鳴箱をお持ちの方、お教えください 投稿者:Radio-GXK 投稿日:2004/12/04(Sat) 21:36 <HOME>
harpmaster 様

はじめまして、Radio-GXKです。アドバイス&情報をありがとうございます。今後ともよろしくお願い
致します。

>私も良くオペアンプで工作をしていました。(ちょっと関係ない話題ですみません)
私も昨年の秋までは、高感度センサのアナログ回路の仕事などをしておりました。

>ほとんどの人は音量を大きくするためにリゾネーター(=共鳴箱)を求めるようですが、
>つけてみると音が柔らかくなるとか硬くなるとかいう音色(トーン)のことを気にしますね!
そうですね。私も最初は単に音を大きくするものだ、という意識でいましたが、音の硬軟、広がりや残
響の豊かさといった、「音量」とは別の世界が広がっている気がしています。特に、「オルゴールはか
細い音」といったイメージを持たれている方が、ボックスを共鳴箱に載せた瞬間に、180度世界が変わ
るのがよく分かります。

私の実験機では、HPにあるように同じ集成材でも2倍も板厚が違うと、かなり違った音になりました。
また、板の組付け方法も問題で、木の反りなどで隙間が開いているような工作では、ほとんど意図し
たような音は出てくれませんでした。この辺はやはり木工のプロにはかないません。

「おばかな実験」楽しみに待っております。急ぎませんので、時間のできたときにお教えください。
科学・技術の世界でも、大発明は大概「遊び心」な実験から…と歴史は語っていることですし。

よろしくお願い致します。

[192] 中国のオルゴール 投稿者:harpmaster 投稿日:2004/11/11(Thu) 00:52
Jaccard社復活?継続?
の話題から引き継いで「中国のオルゴール」について、書かせていただきます。
¥100円様はじめまして、情報ありがとうございました。
ハンドルネーム¥100円でよろしいでしょうか?
これからもよろしくお願いいたします。

ユンシャン自体は数年前までは、このような多くのバリエーションは少なくともなかったので最近の事なのでしょうか?


情報で頂いた
http://www.yunsheng-gifts.com/show_p.php?pid=39&type=1
158音のオルゴールについてですが、156音と聞いております。もともと78音のオルゴールのオルゴールが基準のようです。

ただ、ユンシャンの工場の標準出荷のリストは最大が50音までのようでしたので、No.187では書きませんでした。



同じサイトにある
http://www.yunsheng-gifts.com/show_p.php?pid=161&type=1
もかなり泣かせますよね。新しいベルボックス?ですか?

このホームページはユンシャン直営のサイトではないので、ここの情報がどれほど正しいか?ここから購入できるか?何曲?なのか?曲目リストはあるのか?などを調べる必要がありそうですね!

金額もよくわからなくて、かなり怪しそうなので一応問い合わせをしてみて、購入可能なようでしたら取ってみようと思います。
もし日本で売っているような情報、もしくは持っているよ!という情報がありましたら、教えてください。



[192へのレス] Re: 中国のオルゴール 八音琴 投稿者:harpmaster 投稿日:2004/11/11(Thu) 01:26
ユンシャンのサイトにも、この情報が載っていました。
http://www.yunsheng.com/prod/byq.htm
中国に知人がいますので、コンタクトをとってみようと思います。
[192へのレス] Re: 中国のオルゴール 投稿者:harpmaster 投稿日:2004/11/11(Thu) 01:46
中国語は読めないのでよくわからないのですが、「日本技術為基礎」と書いてあるので、三協の下請けなどをしていた工場なのでしょうか?

中國最早出現的音樂盒,是1958年由傳教士利馬竇帶來的。至於中國第一台自家製作、具有知識產權的音樂盒,則是1992年由寧波韻升生產的作品。Rhymes的陳經理表示:「中國的八音琴是以日本技術為基礎,再加以發展的。在外形和音樂上,除了承襲西方音樂盒的古雅以外,還會有傳統中式風格的作品。」

 像Rhymes的音樂盒,便既有西方色彩濃厚的雕像、鋼琴設計,亦有中國化的首飾盒、古箏設計。播放出來的音樂亦各有不同,有些會奏出《給愛麗詩》、《藍色多瑙河》、《舒伯特小夜曲》等西方古典音樂,有些則會奏出《梁祝》、《春江花月夜》等中國經典名曲。

 陳經理謂:「客人多是按照個人喜好而選購。例如他本身如果酷愛彈古箏,可能就會買古箏設計的八音琴;若他喜歡水晶的晶瑩剔透,便會購買水晶鋼琴設計的。更有不少人是買來送給朋友或商業客戶,但香港客較少,可能因為香港人對八音琴還是不太了解。」

私は以前Rhymesという名前をリュージュショップで見かけたことがあり、しかもリュージュマークの入った陳列棚においてあったので、てっきりリュージュのものだと思っていましたが今回ではっきりその存在がわかりました。
数年前までは確かユンシャンは別のブランド銘で売っていたと思うので、すくなくとももう1つのブランド銘をもっていると思います。
[192へのレス] Re: 中国のオルゴール 投稿者:hermann 投稿日:2004/11/11(Thu) 21:42
harpmaster様こんばんは。¥100です。ハンドルネームをhermannに変えさせて頂きました。よろしくお願い致します。
158音は156音の間違いでした。すみません。友人にユンシャン社のオルゴールについて聞いてみたところ今年の春頃に今年8周年を迎えた某通販チャンネルで「母の日ギフト」として販売されたことがあるようです。仕様は78弁2曲入り、演奏時間1曲約50秒だったそうです。その時の話では8個の特許を持っている製品ということでした。また、北海道の「海鳴楼」という店でユンシャン社の製品を取り扱っているようです。これからオルゴールを作る会社がたくさん増えてきてオルゴール時代の再来となればいいなぁと思ったりしています。
海鳴楼 http://www.8.ocn.ne.jp/^kaimeiro/
[192へのレス] Re: 中国のオルゴール 投稿者:hermann 投稿日:2004/11/11(Thu) 21:47
何度もすみません。海鳴楼のアドレスが間違っているようです。すみません。
[192へのレス] Re: 中国のオルゴール 投稿者:ニコル 投稿日:2004/11/11(Thu) 22:33
harpmaster様、皆様こんばんは。
「中国のオルゴール」って思った以上に凄いものですね。156弁のオルゴールが、8772元(約11万円?)とは驚きですね。リュージュも三協もなかなか大変だと思います。曲目リスト(http://www.yunsheng-gifts.com/music.php)を見ると、78弁には「天空の城ラピュタ」まで入っていて、こちらにも驚かされます。(著作権料はちゃんと払っているんだろうか、とちょっと心配になりますが……) ただ、せっかく曲を聴かせてくれるなら、MIDIファイルではなく、オルゴールを録音したものにして欲しかったです。
ところで、曲目リストには「八十音曲目転盤曲目(80Note dial)」というのがあるのですが、これは80弁のディスク・オルゴールのことなんでしょうか? もしそうなら、是非見てみたいものです。
[192へのレス] Re: 中国のオルゴール 投稿者:ニコル 投稿日:2004/11/11(Thu) 23:16
ひとつ言い忘れました。
Yunshengのブランドですが、yunsheng-giftsの英語版ホームページを見ると、"Two Famous Brands"として"RHYMES"と"MUSIC EDEN"が書かれています。

中国語でオルゴールのことを「八音琴」と呼ぶことを初めて知りました。(ただ英訳が"Octo-tone instrument"となっているのは、ちょっと笑えます…)

また、Yunsheng社の主要生産品目はネオジウム(磁石の材料)なんですね。磁石とオルゴールとは何か関係があるのでしょうか?


[192へのレス] Re: 中国のオルゴール 投稿者:harpmaster 投稿日:2004/11/12(Fri) 00:29
hermannさま、ニコルさま こんばんは、
情報ありがとうございます。
海鳴楼さんで売っているということは日本で普及してくるのもまじかかもしれませんね!
ところで昨晩出したメールが本日もう返事が来ていました。
シェリーさんという、かなり英語がネイティブな女性からの返事でyunsheng-gifts.comで選んだ商品は直接日本にも送るそうです。
http://yunsheng-gifts.com/products/index.htm

http://yunsheng-gifts.com/musiceden/index.htm

www.ec21.com/yunshenggift or www.yunsheng-gifts.com
でも良いようです。
商品カタログは無いそうです。また、プライスリストは取引の形態が決まらないと出せなさそうです。
もうひとつのブランドはMUSIC EDENですね!80Note dialも今度質問してみます。
[192へのレス] Re: 中国のオルゴール 投稿者:harpmaster 投稿日:2004/11/12(Fri) 00:39
一応まとめるという意味で
http://www.musical.jp/box/musicbox3/mb50.htm
を作ってみました。
間違えなどがございましたらご指摘ください。
[192へのレス] Re: 中国のオルゴール 投稿者:hermann 投稿日:2004/11/12(Fri) 22:00
harpmaster様、ニコル様こんばんは。MP3ファイルとはいえ実物の音、編曲を聞けて感激です。やはりこうなると実物を見て、実際に聞いてみたいです。80Note dialが三協のDISCオルフェウス80と同じもしくは互換性があるとすると凄いことですね。磁石はモーターに使うので可能性はあると思います。また非常に安価で輸入されたりするとこちらを選ぶ人も増えるのではないでしょうか。商品リストを見るとかなり箱のバリエーションも豊富で目を引くと思いますが。あとは音ですよね。今後が楽しみです。ところでジャカード社のオルゴールに非常に興味があります。国内で取り扱っている店をどなたかご存知なら教えて下さい。
[192へのレス] Re: 中国のオルゴール 投稿者:ニコル 投稿日:2004/11/12(Fri) 23:04
harpmaster様、hermann様、こんばんは。harpmaster様に教えて頂いたページからは、mp3ファイルが聴けるんですね。以前「MIDIしか聴けないのは残念」と書きましたが、訂正させて頂きます。やっぱり、オルゴールの音が聴けるのは何よりです。(編曲はやや個性的ですね。)
[192へのレス] Re: 中国のオルゴール 投稿者:ぷー 投稿日:2004/11/25(Thu) 01:36
はじめまして
リュージュや三協以外に中国にもあるとは
びっくりしました。
あとは価格ですが貧乏性な私にはとても気になってしまいます。
日本での売値は幾らくらいなのでしょうか。
とても気になります。
ところで
こちらの商品を日本で購入出来るお店があれば教えていただけないでしょうか?
[192へのレス] Re: 中国のオルゴール 投稿者:harpmaster 投稿日:2004/11/25(Thu) 22:32
はじめまして ぷーさま
私も良く調べてはいないのですが、国内ではどのぐらい販売されているか?どこで販売されているか?はわかりません。
一台輸入してみようとは思いますので、もしこれが欲しいというものが決まっているのであれば、私が買うときに
いっしょに購入というのもかまいません。(勿論実費だけはかかります。)
ただ、どのような状態で送られてくるか?実際の品質などの保証は今のところありません。
[192へのレス] Re: 中国のオルゴール 投稿者:ぷー 投稿日:2004/11/27(Sat) 18:36
ここのサイトは良いですね。
色々勉強になります。
ところで中国のオルゴール視聴して見ました。
が、、、、、独特な感じですね。
あえて何も言いませんが、、、。
新生カリオペもおおいに気になりますが
音が聞ければなあと思っています。
聞けないと判断できませんし。
そういえば45弁の三協のディスクオルゴールも
視聴できるところがありません。
もし聞けるところがあれば教えていただけないでしょうか?
中国のオルゴールからは少し離れてしまいますが
よろしくお願いします。

[218] マンドリン、トレモロ、ギター 投稿者:ニコル 投稿日:2004/11/22(Mon) 22:04
以前、"Guitare"という名前のオルゴールについて質問させていただきましたが、最近入手した本("Cylinder Musical Box Technology" by H.A.V.Bulleid)に、これについての記述がありました。
同書によれば、これらの3つ(マンドリン、トレモロ、ギター)のオルゴールの形態は同じであり、メーカーが営業的な視点からその中でもっともベストと思われるものを選択しただけとのこと。
「『マンドリン』がもっとも古い呼び名であり、『トレモロ』がそれに並行して使われるようになり、やがて『マンドリン』に取って代わるようなこともあった。その後『ギター』という呼び名が少数の(a few)オルゴールで使われた。」
また、同書では、「ギター」が使われた例として、Mermod Freres と Ami Rivenc のチューンカードが掲載されています。
「ギター」という名前はあまり流行らなかったようですね。
[218へのレス] Re: マンドリン、トレモロ、ギター 投稿者:harpmaster 投稿日:2004/11/24(Wed) 22:21
ニコルさま
出張のために資料を見て確認ができなくお返事遅れてすみませんでした。
Cylinder Musical Box Technologyの112Pの写真(Ami)は、H.A.V.Bulleidの別の本のMUSICAL BOX TUNE SHEETSの108Pにあるものと同じようです。
FIG4-6に書いてある説明ではブレモンのシートとの比較のようなことがかいてありますが、
ニコルさまのはこれと違ったタイプのシートだったと思いますが、何かのヒントがあるかもしれませんね。
(すみません。送っていただいた写真が見つからないもので・・・・)
ここら辺の時代は、最も各メーカーが競ったり、あるところでは共有したりした時代ですので非常に入り組んでいます。
実際にはマンドリンとギターとでは全く同じでは無いのだと私は推測しています。
例えばチターユニットを使って音を短く切ったもので、マンドリン演奏をするものをギターと名づけた。
などの何かしらの区別があったのでは無いかと思います。
真相はわかりません。
ニコルさまのチターユニットをうまく調整したらギターに聞こえたりしたら面白いですね!

[217] 自動オルガン 投稿者:どら猫 投稿日:2004/11/21(Sun) 21:16
18年ぶりにオランダのユトレヒトにある自動演奏器博物館を訪れました。
展示品は然程変わって居ませんでしたが驚いたのは大きなMortierの劇場オルガンになんとSukiyaki Songが入っていました。
古い機械に最近の音楽のブックを作って聞かせているのには感服させられました。
http://www.museumspeelklok.nl/speelklok/uk/index.html
[217へのレス] Re: 自動オルガン 投稿者:harpmaster 投稿日:2004/11/23(Tue) 23:40
はじめまして、どら猫さま
メールも頂きありがとうございました。

是非いろいろなところの情報を教えていただければうれしいです。
Sukiyaki Songについては、海外でも有名ならしくオルガンやオルゴールでも良くあるようです。
オルガン用ロールや、ローラーオルガン用のコブなどはディズニーなども充実してきてアンティークのオルガンから聴ける思いがけない曲にあまり違和感が感じられないのが不思議です。
ピアノロール、オルガン、オルゴールとどれも新譜がでていてうれしい限りです。

[213] TOYOとFUJI 投稿者:harpmaster 投稿日:2004/11/19(Fri) 04:44
下記について調べています。
SANKYO以外の日本のオルゴールメーカーと思われるマークで、
TOYOとFUJIのマークのオルゴールを見たことがあるのですが、これらのオルゴールのメーカー名、そのホームページ(あれば)などを誰かご存知の方がおられましたら情報をいただければ幸いです。どんな情報でも構いません。
[213へのレス] Re: TOYOとFUJI 投稿者:ニコル 投稿日:2004/11/19(Fri) 08:00
harpmaster 様
こんにちは。「TOYO」は(有)東洋音響(http://www.baysidepark.jp/members_hp.php?comNrVal=33)だと思います。
「FUJI」は富士時計ではないでしょうか?ここ(http://www.digisbs.com/tomsawyer/2004925190142.htm)に参考になる情報が書かれています。
[213へのレス] Re: TOYOとFUJI 投稿者:ニコル 投稿日:2004/11/19(Fri) 23:00
補足です。三協精機は、富士時計の下請けだった時期があるようです(http://www.sankyoseiki.co.jp/saiyou/bisi/org_01.htm)。
したがって、富士時計のオルゴールも、実質的には三協製かもしれません。
[213へのレス] Re: TOYOとFUJI 投稿者:harpmaster 投稿日:2004/11/20(Sat) 02:00
ニコルさま、こんばんは
丁寧にありがとうございます。なにぶん勉強不足で、国内のメーカーについては良く知りませんでした。
TOYOは今でも作られているなんてうれしい限りです。
じつは東洋時計株式会社か東洋蓄音器株式会社かなとも思っていましたが、間違えなく有)東洋音響さんのようですね!
今どのような物を作っているかとても気になってきました。

FUJIの方は、私が見たのは、時計の付いていない単体のオルゴールだったり、海外で売り出された、黒い樹脂のディスクを交換できるディスクオルゴールもありました。

でも三協さんのホームページからすると富士時計の可能性は高そうですね!

貴重な情報ありがとうございました。

[212] Gueissaz-Jaccardからの返事 投稿者:harpmaster 投稿日:2004/11/17(Wed) 08:30
Gueissaz-Jaccardに、自社でムーブメントを作っているかとの質問に対して、Pierre-Andre Gueissaz 様より(アンドレの最後のeはアクサン付き)

私たちは5世代に渡り、スイスで私たちのムーブメントを作り
続けています。

という回答を頂きました。

ということで、当ホームページでは、今後この内容に基づいてアナウンスしていきたいと思います。

[178] Jaccard社復活?継続? 投稿者:harpmaster 投稿日:2004/11/06(Sat) 02:54
私は良く知らなかったのですが、現在までオルゴールの技術を引き継いでオルゴールを作り続けている会社がリュージュだけだと思っていました。
先ほどインターネットで検索していたら
Jaccardの名が
Gueissaz-Jaccard
3, Rue William Barbey CH-1450 Sainte-Croix Switzerland
と出てきてきました。
http://www.gueissaz.com/
です。
私にとっては新鮮でしたが、皆さんはすでにご存知でしたか?
他にもオルゴールを作り続けている会社などをご存知でしたら、教えていただければ幸いです。
[178へのレス] Re: Jaccard社復活?継続? 投稿者:ミラ 投稿日:2004/11/08(Mon) 20:39
harpmaster様
こんばんは、私も現在スイスではルージュ社だけかと思っていましたが、先日オークションでCuendet社 Lador Adrien社と言う会社が現在でも有るようですが私には良く解りません。ご参考までに書き込みます。ご存じでしたら詳しく教えて下さい。
[178へのレス] Re: Jaccard社復活?継続? 投稿者:ニコル 投稿日:2004/11/08(Mon) 20:59
harpmaster様、こんにちは。
ご指摘のページを見て、私も初めてリュージュ以外の伝統的なオルゴール・メーカーが今でも存在することを知りました。同ホームページによる会社の沿革を見ると、Jaccard社というよりも、Gueissaz社の系統のようですね。同社は、1878年と1889年のパリ万博でそれぞれ金メダルを受賞しているようですし、1883年チューリッヒで開催された「第1回スイス国民博覧会」でも受賞しているようです。また、例のOrd-Hume氏の本によれば、「ペルシャの王様のために非常に大きなインターチェンジャブルのオルゴールを製作した」と書かれていますから、相当の技術のあるメーカーだったようです。ただ、同書(1995年発刊)には「1940年代に経営を多角化した。今日でも活動しているが、ほとんどプラスティック工業に組み込まれ、小さな現代的なオルゴールを作っている」と書かれていますから、本格的なオルゴールの生産を始めたのは比較的最近なのかもしれません。
なにしろ、MBSIのFAQ(http://www.mbsi.org/faq.php)にさえ、「1800年代及び1900年代に多数存在したスイスのオルゴール・メーカーの唯一の生き残りであるリュージュ社(Reuge, the sole surviving Swiss music box maker of the many that existed in the 1800's and 1900's)」と書かれている位ですから……。

ところで、最近は中国製のオルゴール(といっても18弁の小さなもの)が増えてきましたね。ダイソーで100円オルゴールを見つけた時はびっくりしましたが、こうしたメーカーがいずれ高級オルゴールを製造する日もそれほど遠くないかもしれません。
[178へのレス] Re: Jaccard社復活?継続? 投稿者:ニコル 投稿日:2004/11/08(Mon) 22:38
harpmaster様、ミラ様
こんばんは。ミラ様のご指摘のCuendet社とLador Adrien社について、例によってOrd-Hume氏の本で調べてみました。
Cuendet社は、かつては大型のオルゴールを作っていたようですが、20世紀初頭に市場の変化に合わせて小型のムーヴメントを作るメーカーになったそうです。そのビジネスで成功した後、50弁のオルゴールも作るようになったようですが、現在はリュージュ・グループの一員となっているようです。
また、Lador Adrien社は、1890年にオルゴール・メーカーとして設立され、その後現代的な安物のオルゴール・メーカーとなったようです。こちらもリュージュ・グループの一員になっています。
リュージュ社というのは、コングロマリットを形成したのですね。ファッション界のLVHM(ルイヴィトン・モエ・ヘニシー)グループと似たような感じなんでしょうか。
[178へのレス] Re: Jaccard社復活?継続? 投稿者:harpmaster 投稿日:2004/11/09(Tue) 00:35
Ladorについては小さなオルゴールで何度か見たことがあります。マークがスプリングケースの上に刻まれているのですぐにわかります。Cuendetはシリンダーオルゴールの歴史では結構見る名前です。部品を他社から入れていたようですので、鑑定人泣かせですね!
何れもトーレンスと同じにリュージュになったということになっています。
MBSIのFAQについても見てみたいところではありますが、多くの資本参入などの中で、どのメーカーがどのように変化してどのように生き残ったかは結構謎ですね。おそらく会社の名前はなくなってもオーディオメーカーに買収されたところなどもある可能性は高いと思います。
大きな資本によって会社が統合されるのはオルゴール業界も例外ではないようですね!昔リュージュを平和堂貿易が宝石?などと一緒に代理店をしていたぐらいなのでファッション業界とも近い業界なのかもしれません。

中国製の話ですが、もうすでにオルガニートの互換品は中国で作られているようなので、明日には50弁ぐらい作られていてもおかしくないですね!
そういえば少し前に100円オルゴールでアベマリア2種類買ってきました。


[178へのレス] 中国製オルゴール 投稿者:harpmaster 投稿日:2004/11/09(Tue) 01:53
上記に書き込んだ内容について、少し調べてみました。
どうも、中国製30、50はもうすでに作られているようで
一部日本にも入っているようです。
製造している会社は、やはりオルガニートの互換を作っている会社です。100円ショップで売っているオルゴールを作っている会社とも同じです。
YSマークでユンシャンという会社です。
[178へのレス] Re: Jaccard社復活?継続? 投稿者:ミラ 投稿日:2004/11/09(Tue) 16:07
harpmaster様、ニコル様
こんにちは、Jaccard社、Cuendet社とLador Adrien社について詳しいご説明を有り難うございます。また一つ勉強に成りました。全てリュージュの傘下なのですね! 実物を見た事も有りませんし、もちろん音色も聴いた事が有りません。
ロマンスブランドは有名ですが、その他のもこんなに現在もリュージュの傘下とは言え、名前が健在とは驚きです。
中国製のオルゴール、すでに50弁も作られているとは、凄いですね。本格的に製造を始めると、世界3大メーカーが誕
生する訳ですね。100円のオルゴールはまだ聴いた事は有りませんが、三協のオルゴールで20個、3.500円で購入した事が有ります。1個当たり175円、樹脂を多用していますが、よくもこの価格で出来る物だと感心しました。
[178へのレス] Re: Jaccard社復活?継続? 投稿者:\100 投稿日:2004/11/10(Wed) 22:17
harpmaster様、皆様初めまして。いつも楽しく拝見しております。私も100円オルゴール(アベマリア)2曲持っています。100円なのに綺麗な編曲ですよね。こちらでこの書き込みを見て中国製のオルゴールのことが気になって国外のサイトで検索したら158音のオルゴールが載っていました。間違っていたらすみません。でも158音のオルゴールは1度聞いてみたいです。
ちなみにそのHPは、http://www.yunsheng-gifts.comです。
[178へのレス] Re: Jaccard社復活?継続? 投稿者:harpmaster 投稿日:2004/11/11(Thu) 00:32
皆様こんばんは、
中国オルゴール面白いですね!
長くなりましたので、「中国オルゴール」に見出しを変えて続けさせて頂きます。
[178へのレス] Re: Jaccard社復活?継続? 投稿者:ニコル 投稿日:2004/11/12(Fri) 22:47
harpmaster様、皆様こんばんは。
現代に伝わるアンティーク・オルゴール・メーカーということですが、スイスのジョバン(Jobin)社はどうなんでしょうか?
ジョバン社は、リュージュ(Romanceブランド)のオルゴール・メカを組み込んだ木工メーカーというイメージだったのですが、同社のホームページ(http://www.jobin.ch/default.asp?navID=4:2)やこちらのページ(http://www.bmpof.ch/musicbox/jobin.htm)を見ると、ムーブメントを自社開発しているようにも書かれています。ただ、ひさよしさんのページ(http://club.pep.ne.jp/~hisayoshi/report.htm)によれば、メカは三協のものに手を加えただけと書かれていますし、こちらのページ(http://www.teddybear.com.tw/musicbox/Jobin/history.html)でも「三協との合作だ」というようなことが書かれています。
そうだとすれば、オルゴールのムーブメントを作っているとは言い難いのかもしれません。

ところで、Gueissaz-Jaccard社をジャカード社と呼んでいいのかはちょっと疑問です。確かにジャカード社の方が、グエイサズ社(?)よりも遙かに有名ですが、同社のホームページでは、グエイサズ社の社史しか書かれていませんので、あくまでもこちらが本流だと思うのです。また、ジャカードの方は、1958年に従来のピンを埋め込む方法から、板にくぼみを付けてひっくり返すという小さな安物オルゴールの製法で特許を取っていますので、現在ではそうした大量生産方式の面で提携(又は資本参加)しているのではないか、と思われるのです。仮に、ジャカードのブランドを復活させようと考えているのであれば、会社のホームページにジャカードのことに全く触れないというのはおかしいのではないかと思います。
[178へのレス] Re: Jaccard社復活?継続? 投稿者:harpmaster 投稿日:2004/11/13(Sat) 08:06
ニコルさま、皆様こんばんは
ジョバン(Jobin)社のものは、私も見ましたがオリジナルのムーブメントには見えませんでした。
おそらく他の会社へ作らせたもののように感じます。
というか曲リストを見る限りでは、良くご存知のメーカーそのままではないでしょうか?
http://www.bmpof.ch/musicbox/tunes.htm
こんな記事も見つけました。
http://mmd.foxtail.com/Archives/Digests/199804/1998.04.14.01.html

最近、グランパパでボーメのドイツ製のオルゴールがあるという記事を見て、実物を
見たら、やはり、どこかで見たムーブメントでした。
でもチューンカードには 曲目と Bhome made in Germany(o はウムラウト付き)と
書かれていました。

人によって解釈は違うと思うのですが、組み込みメーカーについてはビクターなども含めて
別に考えた(分けた)方が良いのではないかと思っています。皆さんはどう思われますか?

さて、問題のジャカードについてですが、勢いでいろいろと書いてはいますが、実は私も
その後、ニコルさまと同じような疑問を持っています。
一見写真を見る限りではリュージュのムーブメントとは少し違うように見えますが、
まだリュージュのムーブメントの可能性もあるのではないかとも疑っています。

下記の曲リストは、リュージュと同じでしょうか?
http://www.gueissaz.com/songs/36-note_music_box_movements_song_titles.htm
[178へのレス] Re: Jaccard社復活?継続? 投稿者:ニコル 投稿日:2004/11/13(Sat) 08:56
harpmaster様
こんにちは。MMDの記事、大変参考になりました。Jobinの置かれた状況、経営戦略、そしてメカの出所がよく分かりました。ありがとうございました。

[180] YAHOOオークションも面白い! 投稿者:harpmaster 投稿日:2004/11/07(Sun) 02:25
つまらない話題ですが・・・

m5858380 ★オルゴール(いにしえ品)最低なし★ 60,000 円

n8905067 昔・アンティークオルゴール・フランス製・7曲入・時代不明・ 30,500 円

p7163151 1800年代 希少 アンティーク ミニオルゴール 30,000 円

c73220038 ■得々■宮廷家具■シリンダーオルゴール■MERMOD■Swiss■12曲 250,000 円

ふとYAHOOオークションを見ると4件の気になるシリンダーオルゴールがありました。
これらをどのような人が買うのか、いくらで落札されるのか?壊れている点はどのようにして直すのか?などを想像するのも楽しかったりします。

[163] 正体不明のオルゴール(続) 投稿者:ニコル 投稿日:2004/10/13(Wed) 22:08
harpmaster様
いつも勉強させていただいております。
ミラ様のご質問がきっかけで"Freres"について調べておりましたら、以前harpmaster様にお尋ねした「正体不明のオルゴール」について、新たな疑問が沸いてきました。
と申しますのも、このオルゴールのチューン・カードが、"The Musical Box --- A Guide for Collectors"に掲載されているMermod Freres社のものによく似ていること、"Encyclopedia of Automatic Musical Instruments"によると、Mermod Freres社から、"Ideal Guitare"という名前のチター・アタッチメント付きマンドリン・ボックスが出ていることを見つけたからです。(もっとも、「Ideal〜」というのは、インターチェンジアブルのようですが……)
harpmaster様は、Bremond製ではないか、とおっしゃられていましたが、Mermod Freresだったら、ここは違うはず、というような「ひっかかる点」はありますでしょうか?
ぶしつけな質問かとは思いますが、今後の勉強のために教えていただければ幸いです。
[163へのレス] Re: 正体不明のオルゴール(続) 投稿者:harpmaster 投稿日:2004/10/14(Thu) 00:57
こんばんは、しばらく仕事の都合で家に帰れず書き込みができませんでした。

Mermod Freres社の晩期の作品として、JACOTなどのブランドで出していたものではIdealと書かれたインタチェンジャブルのオルゴールは、かなりたくさん作られました。

ディスクのように曲を交換できる上、シリンダーの種類にもナンバリングがされて、しかもコームが共通仕様、音数によって数タイプあるという当時画期的なものだったことでしょう。

しかも量産体制を組んで低価格で販売したようです。

おそらくEncyclopedia of Automatic Musical Instrumentsに
あるものもセイフティチェックがついているようなタイプではないでしょうか?(すみませんが現在手元に本が無いので確認できません。)

私がブレモンドと思ったのはラチェットハンドルやラベル、その他のパーツと曲の感じです。

こうやって書いていくと、この掲示板もオルゴール用語が多くなったのでオルゴール辞典をそろそろ作らないとなりませんね!近日作りかけのものをUPしますのでご協力を・・・。
[163へのレス] Re: 正体不明のオルゴール(続) 投稿者:ニコル 投稿日:2004/10/14(Thu) 08:21
harpmaster様
私のぶしつけな質問にもかかわらず、丁寧なご回答をいただき恐縮しております。
Encyclopediaでは、セイフティチェックの有無は分かりませんでしたが、ご指摘のように、コームが共通仕様で色々なボックスで同じシリンダーが使えるのが特徴である、という趣旨のことが書かれています。
私が興味を引かれたのはチター・アタッチメント+トレモロ効果のものに、"Guitare"という名前を付けたところだったのですが、お話を伺っていると、どうもこのようなボックスを"Guitare"(ギター)と呼ぶのは、それほど珍しいことではなかったようですね。トレモロ効果のあるものを「マンドリン」と呼んだり、高音がキラキラするものを「ピッコロ」と呼んだりするのと同じようなことだったのでしょうか。
harpmaster様の知識の深さには本当に頭が下がります。これからも色々教えていただけますようお願いします。
[163へのレス] Re: 正体不明のオルゴール(続) 投稿者:harpmaster 投稿日:2004/11/01(Mon) 01:59
ニコルさま
だいぶ時間がかかってしまいましたが、ご返答させていただきます。
私もまだまだ勉強中の身でして、細かいことになると資料無しでは答えることができません。

さて、ギターと名づけられたオルゴールについては
Musical Box Tune Sheet
と呼ばれる本をざっと見る限りでRivencとMermodを見つけました。従って複数のメーカーがこのような名前を使っていたことは事実のようです。

また、現在の状態では私の中で、資料の整理が完全にできていませんので、少しまとめた上で、当サイトとは別に投稿型のオルゴールを無償で鑑定するサイトを作ろうと思っていますがどう思われますか?
サイト上で公開してしまえば、私の鑑定の能力なども試されることと思いますし、間違えを諸先輩方から指摘されればそれは勉強になります。
現状で資料が少ない中で皆さんと知識を共有することができると思います。
ご意見お聞かせいただければ幸いです。
 
[163へのレス] Re: 正体不明のオルゴール(続) 投稿者:ミラ 投稿日:2004/11/01(Mon) 18:27
harpmaster 様
こんばんは、私的な意見ですが、harpmaster 様のサイトとは別に投稿型のオルゴールを無償で鑑定するサイトに賛成です。大夫専門的に成って来ていますので、私のように英語も駄目ですし、シリンダーオルゴールは奥が深いので勉強させて頂く意味でも是非実行して頂きたく思います。
画像もサイトに添附出来る様に成れば、最高です。どうぞご一考をお願いします。今後ともよろしくお願いいたします。
[163へのレス] Re: 正体不明のオルゴール(続) 投稿者:ニコル 投稿日:2004/11/02(Tue) 05:57
harpmaster様
「オルゴールを無償で鑑定するサイト」は素晴らしいですね。私自身も他にもメーカー不詳のオルゴールを持っていますし、何よりも色々なオルゴールの写真を見せていただくことは、それだけで勉強になります。しかもメーカー別の特徴についてコメントが付けられるのであれば、それは本当に為になります。
どうぞよろしくお願いします。
[163へのレス] Re: 正体不明のオルゴール(続) 投稿者:harpmaster 投稿日:2004/11/03(Wed) 01:52
ミラさま、ニコルさま
ご感想ありがとうございます。それではなるべく良い形でできるように準備を進めさせていただきます。

私は、時計についてはミラさまのように詳しくないですし、ニコルさまのようにするどい洞察力やいろいろな面での博学ではありません。
時には、お二方のご協力もお願するかもしれませんがその際は、よろしくお願いいたします。
それでは、また、テスト版のご案内をこの掲示板でさせていただきます。

[172] 無題 投稿者:koko 投稿日:2004/10/20(Wed) 02:31
都内近郊でオルゴール売ってるところありませんか?
[172へのレス] Re: 無題 投稿者:harpmaster 投稿日:2004/10/20(Wed) 03:34
はじめましてkokoさま
オルゴールを販売しているお店はいくつかあります。
どのようなものをお探しですか?
価格、大きさ、メーカー、など基準があればお伝えください。
また、このホームページは営利を目的としていないので私がこの掲示板である特定のお店を紹介、推薦をすることができません。
メールでのお問い合わせについてはご紹介できます。

オルゴールと自動演奏楽器