金のお手入れ ゴールドのお手入れ

 

  金のお手入れ ゴールドのお手入れ  

は○○Kで表すように、金の純度によって固さが異なります。

また例外はありますが金の純度によって金色が違ってきますね。

ということで綺麗な金色、銀色(白金)を保持するにはどうすれば良いでしょうか?

それはやはり傷をつけないことです。

 

普通、金は純金(24金)のままでは柔らか過ぎてジュエリーには適さないため、銀などを少し混ぜて使ってます。

ですから、金は純度が高いほど傷がつきやすくなりますのでお手入れの際には注意が必要です。

24Kや22Kは、傷を付けないで使うこと自体が難しいのですが、傷を付けなければいつまでも綺麗な状態です。

言い換えると金は酸化しにくいので、あまり汚くはなりません。従って輝きをキープするのであればいろいろなみがき剤をつけずにやわらかい布で時々拭くぐらいにしてください。

また、宝石などが使われているジュエリーは薬品は禁物です。

金だけでできているゴールドジュエリーについては、専用のクリーナーがあることはあります。

 

チェーンなどでは、18Kなどの表示があっても、その表示は、留め金具だけが18Kであって、あとはメッキの場合や、純度の低い金の場合もあります。

そのような場合には、磨いていると、金の色が薄くなってきたりする場合もあるので買う段階で注意が必要です。

金はメッキに使うほど酸化しにくいために電子部品の接点などに使われます

汚れがついて輝きが失われているように見えても、細かい傷がたくさんついている場合もあります。

 

 

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