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パズルは老化防止に効く |
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パズルは右脳を刺激するにはデクステリティパズルは脳に良い効果をもたらす?ことについて触れましたが、 それでは老化防止に効くかについて考えて見たいと思います。
その前にデクステリティパズルの特徴は、何でしたっけ? そうです。微妙に手先を使う、バランスを使う、タイミングを合わせる、などの非常に良い運動が入ることです。 デクステリティパズルは、その小さな箱の世界を覗くと、現実の世界を一瞬忘れさせます。 そして、そのパズルを行うには、自分の手でその箱を持ち上げ、動かす必要があるのです。 しかも、良くできたデクステリティパズルは微妙なバランスを必要としますから集中することが必要となります。 また、パズルによっては、転がるボールを一瞬のうちに、違う方向に動かす時や、ボールをそこでうまく止める行動が必要です。 これは、動と静の2つの行動を必要とするわけです。 デクステリティパズルは特に、どうしたら良いかの問題を解いたり作戦を立てる普通のパズルとは違って、さらにアクションが加わります。 このアクションがとくにボケ防止に役立つと言われているのです。 ちなみにボケた後でも、このパズルをすることによりいくらか良くなるという話もありますが、実際にはわかりません。
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